38期生入国と31期生、33期生出発

2019年2月26日 9:12 am Leave your thoughts

2月25日には31期生6名、26日には33期生12名が1か月の講習を終えて実習先へと出発しました。

 

まずは31期生。

大人数での授業が多く、あまり目立ちませんでしたが、

6人に対しての修了テスト、ガイダンスの際は、日本語学習について、また、

技能実習についての期待と不安を話してくれました。

大変なこともあるかと思いますが、協力して頑張ってほしいと思います。

 

33期生は3つの介護施設へ分かれます。

 

 

男女、出身地の違いにもかかわらず、仲良く1か月講習を受けました。

日本語のレベルも様々でしたが、よくできる子がわからない子に教えるなど

協力する様子が見られました。

介護という仕事にとても意欲を持った子たちでしたので、

3年間しっかり実習を行ってくれることを期待しています。

 

そして25日には、新たにベトナムから介護実習生7名が到着しました。

 

 

元気な女の子にくらべ、ややおとなしい男の子ですが、

初日に買い物に付き添った際は、こちらの注意をよく聞き、協力して買い物ができました。

約15分歩いて行く途中、日本は空が青くて空気がきれいだと

感想を言ってくれた子もいました。

日本人にとっては春のような暖かい日でしたが、ベトナムから到着したばかりの

子たちにとっては、やはり寒く感じるようで、しっかり冬用のコートを着用していました。

1か月の講習が終わるころには、桜が咲いているかもしれません。

それを楽しみに、1か月頑張ってほしいと思います。

 

 

 

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This post was written by sakura

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