39~42期生入国と法的保護講習
2019年3月5日 6:46 pm Leave your thoughts
先週から今日にかけて、39期生、40期生、41期生、42期生が順に入国しました。
39期生は学園としては初めての受け入れ国、ミャンマーからの3名です。
あいにく雨の日の入国となりましたが、組合の方の話をよく聞き、
日本語の勉強も、実習も頑張ろうという姿勢がよく見られました。
次はベトナムから40,41期生8名が入国しました。
実習先は違いますが、同じ機関で勉強してきた8名なので、なかなかまとまりはいいです。
先に講習を受けている37期生も同じ機関で勉強した知り合いで、
授業が休みの土曜日だったことから
一緒に買い物に行って、説明もしてくれました。
昨日は34期生から41期生まで合同で法的保護講習を行いました。
午前は入国管理と技能実習制度についてです。
タイ語、ミャンマー語、ベトナム語と日本語の4か国語が飛び交う中、
実習生は手元の資料を見ながら真剣に話を聞いていました。
午後は労働法と安全衛生についてです。
午前は使えなかった少し広い会場で行ったので、各母国語の通訳さんの声も
聞きやすかったことと思います。
そして今日は、42期生5名が入国しました。
疲れも全く見せずに指示されたことをきちんと行い、礼儀正しく
日本語でいろいろ質問もでき、これからの1か月がとても楽しみです。
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This post was written by sakura