59,60期生入国と実習の様子

2019年7月20日 1:33 pm Leave your thoughts

今週火曜日に、ミャンマーから介護の実習生3名が入国しました。

 

 

到着したときは雨が降っていたのでまず荷物を部屋へ運んでもらいました。

女の子3人、それぞれ大きいスーツケースを運ぶのは大変でしたが、

協力して全部3階の寮の部屋まで運び入れました。

 

手続きのために市役所と学園を往復する間、ずっと日本語で日本や介護の仕事に対する

思いを語ってくれるなど、日本語をしっかり勉強してきた様子がよくわかりました。

 

生活案内の授業では自転車に乗る前の点検や、道路を走る場合の注意について習いました。

 

 

 

午後は介護実習生は介護導入講習、他の実習生は日本でのマナーなどについて学習しました。

 

 

木曜日の午後には、60期生3名がフィリピンから入国しました。

 

 

夜の到着だったため、市役所手続きは翌日、今日はレベルチェックテストを行いました。

まだ定着していないこともあり、「難しい」と感想を言っていました。

これから1か月の間で、しっかり使える日本語を身に着けてほしいです。

 

今日は学園のある瀬戸市品野地区で、祇園祭が行われます。

雨が心配されましたが、皆の日頃の行いがいいのか、朝のうちで上がりました。

介護実習生には日本の文化体験として、浴衣の着付けを行いました。

教師がまずお手本として一人に着せると、それを見ていて次からは

自分たちで着せることができるようになって、理解の速さに驚きました。

 

着た後、学園前で一部の実習生と一緒に写真を撮りました。

 

 

お祭りは午後6時からなので職員は同行しませんが、

一年に一度のチャンスなので、安全に、楽しんできてくれれば、と思います。

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This post was written by sakura

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