59,60期生出発と講習の様子
2019年8月19日 11:50 am Leave your thoughts
先週木曜日、台風接近が心配される中、59期生3名が介護施設へと出発しました。
瀬戸市とはごみの分別の仕方が違う名古屋市に住むので、
出発前日に、隣の長久手市のリサイクルセンターに行って、
ごみの正しい分別の仕方を見学してきました。
ごみを正しく分別することは、日本人でも難しいことですが、
日本の生活でトラブルになる一番の原因なので、よく理解してほしいと思います。
入国時から日本語でのコミュニケーションにもほとんど不自由なかった3人ですが、
1か月の講習中、日本語も介護の勉強もとてもまじめに取り組んでいました。
一日も早く仕事に慣れ、笑顔で介護施設の入居者の方と接することができるように
なることを願っています。
翌日は60期生3名が実習実施先企業へと出発しました。
他の実習生に比べ、国での学習内容が十分定着していませんでしたが、
学園で生活した1か月間、授業や宿題に一生懸命取り組み、
休み時間は他の国の実習生と積極的に日本語で会話するなど
生活にも日本語にも少しずつ慣れていく様子が見られ、よかったです。
今の気持ちを忘れず、3年間頑張ってほしいと思います。
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This post was written by sakura